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康津の靑磁窯址

康津の青磁窯址は高麗初期から後期に該当する窯址が全て分布していて高麗青磁の発生と発展、衰退の過程を一目で見ることができる重要な所です。康津の青磁窯址は1963年、文教部(日本の「省」に該当)の告示によって史跡第68号に指定され、1994年ユネスコ世界文化遺産暫定目録に含まれました。

康津の青磁窯址は1960年代以後から国内学者によって何回も地表調査と発掘調査が実施されました。1992年、海剛陶磁美術館によって行なわれた精密地表調査を通して、大口面龍雲里に75ヶ所、桂栗里に59ヶ所、沙堂里に43ヶ所、水洞里に6ヶ所と七良面三興里の5ヶ所まで合計188ヶ所の青磁窯址が確認されました。この中で桂栗里25号(1928年)、博物館周辺の沙堂里一帯(1964~1965年)、沙堂里41号窯址(1973~1977年)、龍雲里9号・10号窯址(1980~1982年)、三興里1号・3号・4号窯址(2001~2002年)、沙堂里43号窯址(2012年)、龍雲里63号窯址(2012年)は発掘調査が実施されました。

大口面 龍雲里

大口面龍雲里一帯は康津で一番最初に青磁を製作した龍雲里63号をはじめとして高麗初期と中期に該当する窯祉が貯水池周辺の龍門・巷洞の村の山すそに主に分布してい

  • - 位置 : 康津郡大口面龍雲里一帯
  • - 窯址 : 75ヶ所
康津高麗青磁の起源を見ることができる龍雲里の青磁窯址
大口面 桂栗里

大口面桂栗里は概して龍雲里に続き高麗中期に該当する時期に窯業が運営され、桂峙・青龍・卵山の村の周辺の山すそと農耕地に窯祉が分布しています。

  • - 位置 : 康津郡大口面桂栗里一帯
  • - 窯址 : 59ヶ所
高麗中期の窯業が運営された桂栗里の青磁窯址
大口面 沙堂里<

大口面沙堂里は高麗中期から後期まで青磁生産の中心となった所で特に高麗中期には現在の青磁博物館の周辺の沙堂里7号、23号、27号と高麗後期には沙堂里10号が代表的です。

  • - 位置 : 康津郡大口面沙堂里一帯
  • - 窯址 : 43ヶ所
高麗中期から後期までの青磁生産の中心となった沙堂里の青磁窯址
大口面 水洞里

大口面水洞里は沙堂里と隣接した所で、高麗中期と後期に運営されたカマがそれぞれ分布しています。

  • - 位置 : 康津郡大口面水洞里一帯
  • - 窯址 : 6ヶ所
高麗中期と後期に運営されたカマが分布する水洞里の青磁窯址
七良面 三兴里

七良面三興里は沙堂里と女鶏山を境界としている七良面三興里に高麗初期に該当する窯祉が確認されました。

  • - 位置 : 康津郡七良面三興里一帯
  • - 窯址 : 5ヶ所
高麗初期の青磁が生産された三興里の青磁窯址

全羅南道康津郡大口面青磁村ギル 33   TEL)061-430-3755

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